山あいの過疎地、新城市七郷一色(ななさといっしき)地区と豊橋技術科学大学(豊橋市)が共同で特産物づくりを進めている。休耕田を再生して酒米を栽培し日本酒が2月に完成した。ベリー類の栽培の試みも進む。地区を存続させたい」という悲痛な願いが、開発に込められている。 08年秋、農業による地域おこしを望まれ、水源地域の荒れた棚田の再生と酒づくりなどを提案した。廃校になった小学校の校舎を利用した自然探訪コースの設定などを含めて昨年度、内閣府の「地方の元気再生事業」に認められ補助金を得た。